"易学"の記事一覧

薮田嘉一郎先生のエッセイ(つづき)・・・三停の説【東洋の人相学の精神分析的再評価】・・・

おはようございます^L^ きょうは薮田嘉一郎先生のエッセイ「三停の説【東洋の人相学の精神分析的再評価】」のつづきです。 その前に、昨日しらべようとしていた「短促塌偏」の意味について、詳しく調べてみました: ・中停【ちゅうてい】は人に応ず、寿なる者は必ず隆くして直峻にして静、若し短促塌偏【たんそく・とうへん※1】なるものは不仁不…
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【薮田嘉一郎先生】 赤塚忠先生の「革鼎に関する新説を読んで」・・『易経』と五行思想〔相生と相勝〕・・

おはようございます^L^ きょうは先週UPした赤塚忠先生の『易経』「”革”と”鼎”の卦の構成について」という講演記録に対する薮田嘉一郎先生の見解を紹介します。 薮田先生の説明により、『易経』と五行思想の関係、五行思想の相生と相勝【=相剋】についてより深く理解できると思います。: 革鼎に関する新説を読んで …
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【赤塚忠先生】『易経』の「”革”と”鼎”の卦の構成について」③

きょうも昨日の赤塚忠先生の講演記録のつづき、その③です。爻辞の訳文は、赤塚先生の中国古典新書『易経』のものです。爻辞以外は赤塚先生の訳がないので、加藤大岳先生の『易占の神秘』から引用しました: “革”と“鼎”の卦の構成について③   赤塚忠 “初六。鼎顚趾。利出否。得妾以其子。无咎” ・・しょりく。鼎〔かなえ〕・趾〔あし〕…
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【赤塚忠先生】『易経』の「”革”と”鼎”の卦の構成について」②

【赤塚忠先生】『易経』の「”革”と”鼎”の卦の構成について」② きょうは新月・旧暦11月朔日です、【易爺】も紀藤先生の『基準暦』まがいのようなHPの準備に忙しいので早速はじめます。 易占いに興味のある御仁は多いのですが、こうい難しい漢字があり理屈をこねまわすところがおおい解説記事を読む人は殆どいません。そういう御仁は凝り性ですか…
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【赤塚忠先生】『易経』の「”革”と”鼎”の卦の構成について」①

【赤塚忠先生】『易経』の「”革”と”鼎”の卦の構成について」① きょうは先日お約束していた赤塚忠先生の「革と程の卦の構成について」という講演記録①です。 今日・明日・明後日の三回に分けてUPする予定です。 来年の周易ごよみの締め切りや年筮の冬至がコクコクと近づいているのに、道草ばかりしています。ここが紀藤先生と大きく劣るところだと…
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